業務委託契約書05のダウンロード

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テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。

作成のポイント

1. 契約の目的（第1条）
   • ホームページ作成業務を委託することを目的とし、甲乙双方が協力する旨を明記。
2. 仕様の提示（第2条）
   • 甲が乙に仕様書を提示し、乙は仕様に基づいて業務を遂行。
   • 仕様を満たせない場合は乙が速やかに甲に通知する義務を負う。
3. 業務内容と見積（第3～4条）
   • 具体的な業務内容（ホームページ作成、レンタルサーバー契約手配、更新作業）を列挙。
   • 業務範囲外の内容については別途見積書で対応。
4. 期間と納期（第5～6条）
   • 委託業務の起算日や納期の決定基準が記載され、見積書の記載を優先する。
   • 納品物の確認手続きも明確化（確認通知後の応答期限が設定）。
5. 料金形態（第8条）
   • 作成物の料金と支払い条件を明記。
   • 料金改定や振込手数料の負担についての詳細も規定。
6. 作成物に関する取り扱い（第9～11条）
   • 納品物が仕様を満たさない場合の再作成や返品条件を規定。
   • 作成物の知的財産権は原則乙に帰属。ただし、甲が提出した資料に関する権利は甲に帰属。
   • 甲が作成物を利用する際の条件や制限も明記。
7. 契約解除と責任制限（第12～13条）
   • 甲が申込後に取消や修正を行う場合の料金負担規定。
   • 乙の責任は故意または重大な過失がある場合に限定し、損害賠償額に上限を設定。
8. 禁止行為と期限の利益喪失（第14～15条）
   • 知的財産権侵害や法令違反などの禁止事項を列挙。
   • 支払い遅延や契約違反があった場合の契約解除条件を規定。
9. その他の条項
   • 機密保持（第17条）: 契約に関連する情報の漏洩を禁止。
   • 準拠法（第18条）: 日本法を適用。
   • 協議条項（第20条）: 疑義が生じた場合の協議による解決を規定。
10. 契約の有効期間（第19条）
    • 本契約は業務終了まで有効。ただし、個別契約が存続している場合はその期間も効力を有する。

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