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慶弔見舞金規程07のWord(ワード)の書式テンプレートを会員登録不要で、無料でダウンロードできます。
テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
作成のポイント
1. 目的(第1条)
- 社員の慶弔事案に際し、慶弔金および見舞金の支給基準を明確化する。
2. 支給事項の範囲(第2条)
- 以下の事由で慶弔金または見舞金を支給:
- 本人の結婚
- 本人または配偶者の出産
- 本人の業務上の事故等による死亡
- 本人の業務外の死亡
- 家族の死亡
- 本人の住居の被災
- その他必要と認められる場合
3. 届出義務(第3条)
- 支給を受ける場合、事実を証明する書類を添付し、上司に届け出る必要がある。
4. 受給資格(第4条)
- 対象者:
- 勤続3ヶ月以上の正社員。
- 対象外:
- 嘱託社員、パートタイマー、アルバイト。
5. 支給基準
- 結婚祝金(第5条):
- 勤続1年未満: 10,000円
- 勤続1年以上: 20,000円
- 勤続3年以上: 30,000円
- 勤続5年以上: 50,000円
- 再婚の場合は半額支給。
- 出産祝金(第6条):
- 出産1件につき10,000円
- 弔慰金(第7条):
- 業務上死亡: 基本給の3ヶ月分
- 業務外死亡: 基本給の1ヶ月分
- 家族の死亡(第8条):
- 配偶者: 役職者40,000円、一般社員30,000円
- 子、父母、同居の義父母: 役職者30,000円、一般社員20,000円
- 血族の兄弟姉妹、同居の祖父母: 10,000円
- 被災見舞金(第10条):
- 状況(全壊、半壊、浸水等)および住居形態(自己所有、借家等)に応じて2,000円~50,000円。
6. 供花等の提供(第9条)
- 配偶者、子、父母、同居の義父母が死亡した場合に供花1対および籠盛を提供。
7. その他の慶弔見舞金(第11条)
- 規程外の事由でも、会社が適当と認めた場合には支給可能。
8. 附則
- 規程の施行日を明記。
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