顧問契約解除通知書（税理士）の書式テンプレートです。
宛名と送り主の記載
- 冒頭に、税理士事務所名と「税理士 ○○殿」と正式に宛名を記載します。また、送り主（契約者）の会社名、住所、担当者名も明記し、相手に正確に伝わるようにします。
2. タイトルの明記
- 文書のタイトルには「顧問契約解除通知書」と明確に記載します。これにより、何のための通知であるかが一目で分かるようにします。
3. 契約の締結日と解除の告知
- 税理士顧問契約が締結された日付を明確に記載し、その契約を解除する意図を伝えます。「令和○年○月○日に貴事務所と税理士顧問契約を締結しましたが、解除いたしたく存じます」と、具体的な日付と理由を述べます。
4. 契約解除の理由
- 契約解除の理由について簡潔に説明します。文書によっては「一身上の都合により」といった表現や、「契約期間満了による解除」という理由を使います。個別の事情に応じて、適切な理由を選択します。
5. 契約解除日（満了日）の記載
- 顧問契約がいつ終了するのかを具体的に記載します。契約期間満了日を通知する場合は、「令和○年○月○日をもって契約を解除いたします」と明記します。
6. 丁寧な言葉遣い
- 契約解除通知はビジネス文書であり、礼儀正しい表現を使用します。「解除致したく存じます」「ご通知申し上げます」といった丁寧な表現を使い、相手に対して配慮を示します。
7. 日付・署名の記載
- 最後に、契約解除の通知日と、送り主（代表者）の氏名や印鑑を押印する欄を設けます。これは、正式な文書としての信頼性を高めるために必須です。
これらのポイントを押さえて、適切な顧問契約解除通知書を作成し、相手方に対してスムーズに契約終了を伝えられるようにします。
テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
ファイル形式はWord（ワード）です。
下記から選んでダウンロードしてご利用してください。
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- 顧問契約解除通知書（税理士）01
- 顧問契約解除通知書（税理士）02
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