進退伺(横領事件)の書式テンプレートです。会員登録不要・無料ですぐにテンプレートをダウンロードしてご利用できます。
進退伺は、部課長クラスなど、責任ある地位の管理職が自分の不始末や部下の加筆の責任を取るために書く文章です。始末書では済まないほどの大きな損害を会社に与えた場合、進退伺いを提出して、辞職するかどうかの判断を上層部に委ねます。
進退伺は、自らの責任の所在がはっきりした時点で提出します。その際、退職願を同封するケースもあります。
書き方のポイント
まず、事故や始末の時期・内容などをごく簡単に述べ、その責任が自分にあり、会社に損害を与えたことを謝罪し、責任を負って辞職する決意であることを表明します。 また、始末書や顛末書と同様、必ず自筆で書いて提出します。
①不始末の実態と経緯
・事故や過失の内容を簡潔に記載する
・現在の状況も含め、不始末の経緯を時系列で記載する
②お詫び
・起こした不始末で会社に与えた損害を深く詫びる
・弁解や言い訳は一切せず、重大な過失、事故の責任を率直に認める
③辞職の決意
・責任を取って辞職する意思を示す
・場合によっては弁済もあり得る
・退職届を添えて提出し、進退を会社に委ねる
テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
ファイル形式はWord(ワード)です。
進退伺(横領事件)のダウンロード
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