送付状(セミナー資料)の書式テンプレートです。
書き方のポイント
1. 基本構成
(1) 日付と宛名
- 右上に「○○年○○月○○日」と日付を記載します。
- 宛名として、「株式会社○○○○○ ○○○○○ 様」と記載し、その下に自社名と担当者の所属、氏名を記載します(例: 「○○○○株式会社 ○○部 ○○○○○」)。
(2) タイトル
- 中央に「セミナー資料のご送付」と記載し、送付内容を明確にします。
2. 本文
(1) 挨拶文
- 「拝啓 ○○の候、御社におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。」といった丁寧な時候の挨拶で始めます。
(2) セミナー資料送付の説明
- 「さて、先日は、去る○月○日に開催いたしました弊社主催のセミナーは、多くの中小企業の経営者様にお集まり頂き、受講頂いた皆様には、大変ご好評を賜りました。」と、セミナーの成功について報告します。
- 「○○様には、ご丁寧に当日の都合でご参加いただけないとのご連絡をいただきましたので、この度、改めまして資料を送付させて頂いた次第でございます。」と、資料送付の理由を説明します。
- 「お時間のある際にはぜひご高覧頂けますと幸いでございます。」と、資料への関心を促します。
(3) 次回セミナーの案内
- 「なお、その他弊社では、下記日程にて『○○○○○○○○○○○○○○○○○○○セミナー』を実施する予定となっております。」と、次回セミナーの案内を追加します。
- 「ご興味がございましたら、ぜひ、ご参加賜りますようおねがい申し上げます。」と参加を促す一文を添えます。
3. 詳細情報(記)
- 「記」と記載し、その下に詳細情報を記載します。
- 1. 同封させていただいた資料
- ・○○○○○○○○○○ ○部
- ・○○○○○○○○○○ ○部
- 2. 次回開催セミナーの概要
- 「○○○○○○○○○○○○○○」セミナー
- 開催日時: 「○月○日(○) (午前/午後○○:○○)」
- 会場: 「○○○○○○○」
- 参加料金: 「無料」
- 交通アクセス: 「○○駅より徒歩○○分」等
- 1. 同封させていただいた資料
4. 結び
- 「以上」で締めます。
この構成に従うことで、セミナー資料の送付状が丁寧でわかりやすく、受け手に対して適切に情報を提供できます。
テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
ファイル形式はWord(ワード)です。
送付状(セミナー資料)のダウンロード
1 ファイル 17.27 KB