退職願(縦書き)の書式テンプレート(Word・ワード)


本ページにはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク

30日間無料体験 実施中/

退職願(縦書き)の書式テンプレートです。

退職願は退職させてほしいとお願いする書類です。労働契約を合意の上で解約するための書類であり、提出した後も企業側の最終権限者が受理・受諾するまでは、撤回が可能です。撤回が可能であるため、退職交渉のはじめに提出したり、会社に残る可能性がある場合に提出したりします。

書き方の注意点

下記の場合、退職願が向いています。

  • 波風を立てずに退職交渉を進めたい場合
  • 退職を念頭に置いて企業と交渉したい場合
  • 待遇や処遇が改善されるなら、残ってもよいと考えている場合

ただし、一度退職の意思を示すと、撤回しようとしても容易に受け入れてもらえない可能性もあります。撤回可能といっても安易に退職願を提出しないようにしましょう。一般的に、トラブルを防いで円満に退職したい場合、退職願を提出して退職交渉を行いましょう。

退職をスムーズに、プロに任せるなら『退職代行サービス』が最適!今すぐ詳細をチェックして、安心の一歩を踏み出しましょう。

書き方のポイント

  1. 宛名の明記
    文書の最上部に、宛先として会社名や部署名、担当者名を縦書きで記載します。例:「株式会社○○○○人事部 ○○○○部長殿」とします。
  2. 文書のタイトル
    「退職願」と明記し、正式な文書であることを示します。
  3. 自己の情報の記載
    自分の氏名、部署、役職を明記します。「私、○○部の○○○○は」とし、自分を示します。
  4. 退職の意思表示
    退職する意志を明確に伝えます。「この度、私事により、令和○年○月○日をもって退職いたしたく、ここにお願い申し上げます。」と記載します。
  5. 感謝の意を表明
    これまでの会社や上司、同僚への感謝の気持ちを述べます。「これまでのご指導とご支援に心より感謝申し上げます。」とします。
  6. 結びの言葉
    文を締めくくる際には、「何卒よろしくお願い申し上げます。」など、丁寧な表現で結びます。
  7. 署名と日付の記載
    文書の末尾に自分の署名、日付を記載します。縦書きの場合でも、氏名は通常通りに記載します。

これらのポイントを押さえて退職願を作成することで、正式な退職の意思を示し、誠意を持って退職することができます。

テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
ファイル形式はWord(ワード)です。

下記から選んでダウンロードしてご利用してください。


  • 退職願(縦書き)01

退職願(縦書き)01


  • 退職願(縦書き)02

退職願(縦書き)02

退職をスムーズに、プロに任せるなら『退職代行サービス』が最適!今すぐ詳細をチェックして、安心の一歩を踏み出しましょう。まずは、メール、LINEで無料相談!

タイトルとURLをコピーしました