辞令（復職）の書式テンプレートです。
書き方の注意点
- 新しい配属部署、出社日、待遇について示します。
- 復職に関する社内規定があるときは、その条項も書き加えます。
書き方のポイント
- 宛名の明記
辞令の冒頭に、対象者の所属部署、役職、氏名を記載します。例：「○○支店 営業第四部 法人営業課 マネジャー ○○○○ 殿」として、誰に向けた文書であるかを明確にします。 - 任命内容の具体的な記載
任命の具体的な内容を記述します。例として「令和○年○月○日をもって営業部営業一課課長の任を解き、同日付けをもって営業部長に任命する」など、任命日と新しい役職を明示します。 - 簡潔で明確な命令形式
任命の内容は簡潔かつ明確に記述し、必要な情報のみを伝えます。余計な説明は省き、任命の事実をシンプルに通知します。 - 発行日と署名
文書の最後に、発行日と会社の代表者の署名や印を記載します。これにより、正式な辞令としての信頼性を確保します。 - 公式な書式の維持
辞令は公式文書であるため、適切な書式とレイアウトを維持し、内容に誤りがないよう整えます。
これらのポイントを押さえて、辞令を作成することで、任命に関する情報を正確に伝えることができます。任命辞令は社員の役職や責任に直接関わる重要な文書であるため、内容の正確さと明確さが特に重要です。
テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
ファイル形式はWord（ワード）です。
