車両事故報告書の書式テンプレート(Word・ワード)


本ページにはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク

30日間無料体験 実施中/

車両事故報告書の書式テンプレートです。事故報告書は、発生した事故に関する正確な情報を迅速に伝える報告書です。記録・再発防止策としての役割が大部分です。そのため、正確な被害・損害などの状況と対応策を記載するのが必須です。

また、現時点でどのような対処・対応をしたのか、費用はどうかなども併せて記載します。さらに、今後同様の事故を起こさないための未然防止策も記載しましょう。現場の写真や原因を分析した資料などを添付すると、事故の概要を把握しやすくなります。

書き方のポイント

1. 基本情報の記載
  • 提出日: 事故報告書を提出する日付を記入します。
  • 所属・氏名: 自分の所属部署と氏名を記入し、印を押します。
2. 承認欄
  • 総務部長・総務部担当・部長・使用者: 報告書の提出先となる各担当者や管理者の承認を得る欄があるので、必要な箇所に記入してもらいます。
3. 事故の詳細
  • 事故日年月日: 事故が発生した日付と時間を記入します(例:年 月 日(曜日) 時 分頃)。
  • 事故の場所: 事故が発生した具体的な場所を記載します。
  • 車両番号・車種: 事故を起こした車両の番号と車種を記入します。
  • 運転者氏名: 事故当時の運転者の氏名を記載します。
  • 負傷の有無: 運転者が負傷した場合、「有・無」で選択し、具体的な内容を記載します。
4. 対人・対物の状況
  • 対人: 事故で他人に対する被害があった場合は「有・無」を選択し、氏名や連絡先を記入します。
  • 対物: 物に対する損害があった場合は「有・無」を選択し、破損状況などを具体的に記載します。
5. 同乗者情報
  • 同乗者氏名・連絡先: 同乗者がいた場合、その氏名と連絡先、負傷の有無や具体的な状況を記載します。
6. 届出警察署
  • 事故を届け出た警察署の名称を記載します。
7. 事故状況および車輌自損状況
  • 事故状況: 事故が発生した状況を詳細に記載します。状況がわかるように丁寧に記述することが重要です。
  • 車輌自損状況: 車両の損傷状況を具体的に記載します。
  • 報告日現在の車輌保管場所・連絡先: 事故後の車両の保管場所と連絡先を記載します。

このポイントを適切に記入することで、車両事故報告書が詳細かつ正確な内容となり、事故の状況や対処が明確に伝わる報告書となります。

テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
ファイル形式はWord(ワード)です。

車両事故報告書

タイトルとURLをコピーしました