示談契約書の書式テンプレートです。会員登録不要・無料ですぐにテンプレートをダウンロードしてご利用できます。
作成のポイント
1. 文書の目的を明確に
- 示談契約書であることを明示するため、タイトルに「示談契約書」と記載。
2. 当事者の明確化
- 被害者(甲)および加害者(乙)の情報を明記
- 氏名、住所を正確に記載。
- 例:「被害者(甲):住所 ○○市○○区 氏名 ○○ ○○」
3. 事件の詳細
- 事件の発生日時、場所、状況を具体的に記載。
4. 賠償内容
- 賠償金額や支払い方法を明確に記載。
- 一括払いの場合:支払日を記載。
- 分割払いの場合:分割金額と支払スケジュールを記載。
- 例:「乙は甲に対し、修理代金として金○○万円を令和○年○月○日に一括で支払う。」
5. 債権債務の放棄
- 示談後は双方が一切の追加請求を行わないことを明記。
- 例:「第3条 本契約以外に甲乙間で何らの債権債務のないことを確認し、今後一切の請求を行わない。」
6. 署名・捺印
- 契約の成立を証明するため、甲乙の署名捺印を必須とする。
- 例:「被害者(甲):○○ ○○ 印」
7. 契約書の通数
- 双方が保管するために2通作成する旨を明記。
- 例:「本書2通を作成し、甲乙が各1通を所持する。」
テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
ファイル形式はWord(ワード)です。
示談契約書のダウンロード
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