商品サンプル送付状の書式テンプレートです。会員登録不要・無料ですぐにテンプレートをダウンロードしてご利用できます。
書き方のポイント
1. 基本情報の記入
- 日付: 書類の右上や左上に「年 月 日」として送付日を記入します。
- 宛名・送付先: 商品サンプルを送る相手の会社名や担当者名（例: 「○○ ○○様」）を正確に記入します。
- 差出人情報: 自社の会社名、担当者名、住所、連絡先、メールアドレスを記入します。これにより、送付元が明確になります。
2. 挨拶文
- 冒頭の挨拶: 「この度は弊社商品のご採用をご検討いただきまして、誠にありがとうございます。」や「商品サンプルをお取り寄せいただきまして、誠にありがとうございます。」など、礼儀を示す挨拶文を記入します。
- サンプル送付の趣旨: サンプル送付の目的や感謝の気持ちを簡潔に伝えます。
3. サンプル内容の記載
- 商品名と個数: 「記」以下に商品名とサンプルの個数を一覧形式で記入します。個数が複数ある場合は、それぞれを分かりやすく記載します。
- 備考欄: 商品に関する特記事項や注意事項があれば、備考欄に記入します。
4. 結びの言葉
- 結びの挨拶: 「何卒宜しくお願い申し上げます。」や「商品購入のご参考になれば幸いでございます。」など、相手に対する感謝や今後の期待を込めた挨拶文を添えます。
5. 署名・連絡先
- 担当者の署名: 担当者の氏名や連絡先（E-mailや電話番号など）を記載し、必要であれば自社のウェブサイトURLも付け加えます。
6. 書類のレイアウト
- フォーマットの整え方: 送付状全体を見やすく整え、適切な余白やフォントサイズを確保します。
- 書類の項目の明確化: 商品名、個数、備考など各項目を明確に区分することで、受け取った相手が内容を確認しやすくなります。
7. その他のポイント
- サンプルの数や内容の確認: 実際に送付するサンプルの数や内容に誤りがないか、送付状と一致しているか確認します。
- 社印・押印: 必要に応じて、社印や担当者の印を押して送付状の正式性を示します。
これらのポイントを押さえて商品サンプル送付状を作成することで、相手に対して丁寧かつ正確な情報を提供でき、ビジネスの信頼性を高めることができます。
テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
ファイル形式はExcel（エクセル）です。
下記から選んでダウンロードしてご利用してください。
- 商品サンプル送付状01（会社宛て）
- 商品サンプル送付状02（個人宛て）
