介護休業期間申出変更書の書式テンプレートです。
書き方のポイント
宛名と申請者情報の記載
- 冒頭に、部長や上司の名前を正式に記載します。「○○部長 殿」など、適切な宛名を使用します。また、申請者の氏名、所属部署を記入し、必要に応じて印鑑を押す欄も設けます。
2. 請求の根拠
- 「育児・介護休業等に関する規則」(第●条)に基づいて、介護休業期間の変更を申請する旨を明記します。規則に基づいて行動することで、適切な申請であることが示されます。
3. 申出を行った日
- 介護休業を最初に申請した日付を「令和○年○月○日」と明記します。これにより、元々の申請がいつ行われたかが確認できます。
4. 変更前後の休業期間
- 変更前と変更後の介護休業期間を正確に記入します。「令和○年○月○日から令和○年○月○日まで」と、具体的な期間を記載し、変更内容を明確にします。
5. 変更理由の記載
- 介護休業期間を変更する理由を簡潔に記載します。これは、変更が必要である正当な理由を説明する重要な項目です。
6. 備考・会社記入欄
- 申請者以外が記入する欄として、「備考・会社記入欄」を設けることもあります。会社側がこの欄を利用して対応状況や承認内容を記入できるようにします。
7. 丁寧な言葉遣い
- 文書全体には、ビジネス文書として適切な敬語を使用します。「変更致します」など、相手に敬意を示す表現を使うことで、申請がスムーズに進むようにします。
これらのポイントを反映させることで、適切な介護休業期間の変更申請書を作成し、必要な手続きを円滑に行うことができます。
テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
ファイル形式はWord(ワード)です。
下記から選んでダウンロードしてご利用してください。
- 介護休業期間申出変更書01
介護休業期間申出変更書01のダウンロード
1 ファイル 17.53 KB
- 介護休業期間申出変更書02
介護休業期間申出変更書02のダウンロード
1 ファイル 17.62 KB