始末書(媒体の誤殖による損害発生)のWord(ワード)の書式テンプレートを会員登録不要で、無料でダウンロードできます。
テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
作成のポイント
- 基本情報の記載:
- 文頭に日付、宛名(部署・役職・氏名)、差出人(部署・氏名)を明記。
- 始末書としての正式な体裁を整える。
- 誤植の内容記述:
- 「媒体名」「誤植内容」「刷り直し部数」など、具体的な内容を記載。
- 「会社に多大な損害を与えた」と影響の範囲を明確にする。
- 謝罪と責任の表明:
- 「深くお詫び申し上げます」と謝罪を述べる。
- 「管理・確認の甘さが原因であり、弁解の余地はございません」と責任を認める。
- 損害額の明示:
- 「損害総額:○○○円」と具体的な数値を提示。
- 損害の詳細を明示し、誠実さを伝える。
- 再発防止策の提示:
- 「確認体制の見直し」や「業務管理の強化」といった具体的な対策を提示。
- 再発防止への意識を明確に表現。
- 処分への同意:
- 「会社の決定に対して何ら異存はございません」と、会社側の判断を受け入れる姿勢を示す。
- 締めの謝罪:
- 「本始末書をもちまして、ここに深くお詫び申し上げます」と結び、誠意を示す。
- 全体のトーン:
- 謙虚かつ冷静な文体を維持。
- 事実に基づいた簡潔な記述を心がけ、改善への取り組みを強調。