電気通信役務の変更報告書の書式テンプレートです。
書き方のポイント
1. 基本情報の記載
- 報告日: 報告書を提出する日付を記入します（例：年 月 日）。
- 宛先: 「総務大臣 殿」と明記します。
2. 申請者情報
- 住所・氏名: 申請者の住所（ふりがなも含めて）と氏名を記載し、氏名の横に印を押します。
- 郵便番号: 住所に対応する郵便番号を記載します。
- 連絡先: 連絡先の住所（例：○○県○○市○○町○-○-○）と電話番号を記載します（例：TEL（03）-○○○-○○○○）。
3. 登録情報
- 登録年月日又は届出年月日および登録番号又は届出番号: 既存の登録または届出に関する情報（年月日および登録番号/届出番号）を記載します。
4. 変更内容
- 変更年月日: 電気通信役務の変更が行われた年月日を記入します。
- 変更内容: 提供する電気通信役務の具体的な変更内容を記載します。どの部分が変更されたのか、変更後の内容など、詳しく記述することが重要です。
5. 締め
- 「電気通信事業法第166条第１項及び電気通信事業法施行規則第10条第１項の規定により、報告します。」と記載されているため、報告書が法律に基づいたものであることを明記します。
このポイントを適切に記入することで、電気通信役務の変更報告書が正確かつ詳細な内容となり、報告の手続きをスムーズに進めることができます。
テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
ファイル形式はWord（ワード）です。
