解除通知の書式テンプレートです。
書き方のポイント
- タイトルの記載: 通知書の一番上に「解除通知」と大きく記載します。これにより、書類の内容が一目でわかるようにします。
- 宛先の明示:
- 宛名を明確に記載します。「株式会社○×不動産 代表取締役 ●●●● 様」のように、会社名、役職、氏名を正確に書きます。敬称「様」は忘れずに付けます。
- 契約解除の内容:
- 「令和0年00月00日締結の下記物件の賃貸借契約書について本日付けをもって解約いたしますことをここに申し伝えます。」と、解約する契約の内容と日付を明示します。これにより、どの契約が対象であるかが明確になります。
- 対象物件の詳細:
- 解除対象となる物件の詳細を記載します。物件の住所や名称、階数などを正確に書くことで、誤解を避けます。
- 例:「【物件】大阪府●×市△△△町0-00-0 ○×不動産ビル 00階」
- 通知の日付:
- 通知書の最終部分に「令和0年00月00日」のように日付を記載します。契約解除の有効日として重要な情報です。
- 送付元の情報:
- 通知を出す側の情報をしっかりと記載します。住所、会社名、代表者名などを明記し、正式な文書であることを示します。
- 例:「大阪府●×市△△△町0-00-0 ○×不動産ビル 00階 ○○○○○○○○○○○株式会社 代表取締役 ○○○○」
これらのポイントを押さえて解除通知書を作成することで、契約相手に対して正式かつ誤解のない通知を行うことができます。
テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
ファイル形式はWord(ワード)です。
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