見積書の書式テンプレートです。見積書は、商品やサービスの価格や商品を算出し、受信者に掲示する文書です。単価は数量や支払い条件なので変更する場合があるので確認をして文書を作成しましょう。
作成の注意点
- 納期、受け渡し場所、発送方法、諸経費の負担、そして支払い方法などの取引条件を確認して作成します。
- 品名、数量、単位、 単価、金額、備考（仕様）などを記載します。
- 見積り合計金額は消費税を含む総額で記載し、消費税は（内消費税￥○○-）と記載します。
書き方のポイント
見積書の概要
- 基本情報:
- 発行日、見積書番号、取引先名、担当者名などが記載され、見積書の正式性を示します。
- 例：「株式会社○○○○○○ 御中」「発行日：令和○年○○月○○日」。
- 商品の詳細:
- 商品名、数量、単価、金額が記載され、どのような商品がどの価格で提供されるかが明確になります。
- 例：「商品名：○○○○○」「数量：10個」「単価：¥1,000」「金額：¥10,000」。
- 合計金額:
- 小計、消費税、総額が計算され、支払い総額が示されます。
- 例：「小計：¥100,000」「消費税：¥10,000」「合計：¥110,000」。
- 支払い条件と有効期限:
- 支払い方法や支払い期日、見積書の有効期限が記載され、取引の条件が明確に示されます。
- 例：「有効期限：令和○年○○月○○日」「支払い条件：請求書到着後30日以内」。
- 備考:
- 特別な条件や注意事項、値引きの有無について記載されることがあります。
- 例：「備考：値引き適用済み」「特別条件あり」。
作成ポイント
- 明確な記載: 商品やサービスの詳細、価格、数量、条件を明確に記載することが重要です。これにより、取引先との誤解を防ぎます。
- 公式な体裁の保持: 発行日、見積書番号、社名、連絡先などをきちんと記載し、公式文書としての信頼性を確保します。
- 期限の設定: 有効期限を設けることで、取引のスムーズな進行を促します。期限切れの見積書は無効となるため、取引先が早急に決断できるよう誘導します。
- 丁寧な表現: 見積書は取引先との関係を構築する重要な文書であるため、丁寧で礼儀正しい言葉遣いを心がけます。
これらのポイントを押さえた見積書を作成することで、取引先に対して信頼性のある提案を行い、スムーズな取引を進めることができます。
テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
ファイル形式はWord（ワード）です。
下記から選んでダウンロードしてご利用してください。
- 見積書01
- 見積書02
- 見積書03
- 見積書04
- 見積書05
- 見積書06
- 見積書07
- 見積書08
- 見積書09
- 見積書10
- 見積書11
- 見積書12
