総合振込依頼書の書式テンプレートです。会員登録不要・無料ですぐにテンプレートをダウンロードしてご利用できます。
書き方のポイント
- 基本情報の記入:
- 振込依頼書には、「銀行名」、「支店名」、「振込依頼人」、「申請日」、「振込指定日」などの基本情報を正確に記入することが必要です。
- 振込先情報の詳細記入:
- 振込先の「銀行名」、「支店名」、「口座番号」、「預金種目（普通預金、当座預金など）」、「受取人名」を正確に記入します。誤った情報を記入すると振込エラーやトラブルにつながるため、確認が重要です。
- 金額の記入:
- 各振込先の「金額」を記入し、振込金額の合計を計算します。振込金額合計は依頼書の「振込金額合計」欄にまとめて記入します。
- 手数料区分と金額:
- 手数料の区分（例: 「先取」、「後取」、「その他」など）を確認し、「手数料合計」を記入します。手数料の金額や区分が間違っていると、後で差額が発生する可能性がありますので注意が必要です。
- 小計・合計の確認:
- 振込の件数や金額、手数料などをすべて記入した後、「小計」や「合計」を確認し、正確に記入します。
- 振込区分の指定:
- 振込が「電信振込」や「他の区分」など異なる方法がある場合、それぞれの区分を正しく選択して記入します。
- 担当者の押印・確認:
- 依頼書には「担当者印」や「認印」、「精査印」、「係印」などの押印欄がありますので、必要な担当者の印を必ず押印します。これにより、振込依頼書の内容が正式なものであることが確認できます。
- 備考欄の活用:
- 特記事項や注意点がある場合は、備考欄に記入します。これにより、銀行や他の担当者への伝達事項を明確にできます。
- 振込指定日の確認:
- 指定した振込日が正しいか、振込日が休日でないかを確認し、振込が遅れないようにします。
- 誤記入の防止とダブルチェック:
- 記入が完了したら、全ての項目をダブルチェックし、誤りや抜けがないことを確認します。特に金額や口座番号などの重要な項目は慎重に確認することが必要です。
これらのポイントを守って総合振込依頼書を作成することで、スムーズかつ正確な振込手続きが可能となります。
テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
ファイル形式はExcel（エクセル）です。
