お礼状(入金確認)の書式テンプレートです。
書き方の注意点
- 常用する通知状は定型フォーム化して、商品名、代金などを書き替えるだけで使えるようにしておくと効率的です。
- 入金が遅れた場合でも、受領通知は丁寧に文面を整えます。とがめ立ては禁物です。
書き方のポイント
- 宛名と日付の記載:
- 相手の会社名、部署名、役職、氏名を正確に記載し、文書の日付も明記して、正式なビジネス文書としての体裁を整えます。
- 冒頭の挨拶:
- 季節の挨拶と日頃のご支援に対する感謝の言葉を述べ、相手に対する敬意を示します。例:「時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のお引き立てを頂き、心より御礼申し上げます」。
- 入金確認への感謝:
- 入金が確認されたことへの感謝の気持ちを明確に伝え、相手の迅速な対応に対する感謝の意を表現します。入金日を具体的に記載することで、丁寧な対応が感じられます。
- 領収書の送付と確認のお願い:
- 入金に対する領収書を送付する旨を記載し、受領確認を依頼します。これにより、入金処理が完了したことを確実に相手に伝えることができます。
- 結びの挨拶:
- 略儀ながら書面でのお礼であることを詫びつつ、丁寧に締めくくります。「敬白」で締めることで、正式な文書としての体裁を整えます。
以上のポイントを押さえたお礼状を作成することで、入金確認に対する感謝の気持ちが伝わり、相手との信頼関係を維持・強化するための文書になります。
テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
ファイル形式はWord(ワード)です。
お礼状(入金確認)のダウンロード
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