登記申請書(資本金の額の計上に関する証明書)の書式テンプレートです。
書き方のポイント
書類のタイトル:
- 「資本金の額の計上に関する証明書」と記載し、証明内容を明確にします。
払込みを受けた金額:
- ① 払込みを受けた金額(会社計算規則第37条第1項第1号イ)を記載します(例:金○○○○万円)。
資本金及び資本準備金の額から減ずるべき額:
- ② 資本金及び資本準備金の額として計上すべき額から減ずるべき額を記載します(例:金0万円)。
株式発行割合:
- ③ 株式発行割合を記載します。例:
- 発行する株式の数○○○株
- 処分する自己株式の数0株。
- ③ 株式発行割合を記載します。例:
計算結果:
- (①-②)の額に株式発行割合(③)を乗じて得た金額を記載します(例:金○○○○万円)。
会社計算規則第37条第1項第3号の額:
- ⑤ 会社計算規則第37条第1項第3号の額を記載します(例:0円)。
資本金等増加限度額:
- ⑥ 資本金等増加限度額を記載します(例:(④-⑤)金○○○○万円)。
証明内容の確認:
- 最終的に「資本金○○○○万円は会社法第445条及び会社計算規則第37条の規定に従って計上されたことに相違ありません。」と記載します。
証明日と代表取締役の署名・押印:
- 証明書の作成日を記載します(例:令和○年○○月○○日)。
- 会社名と代表取締役の氏名を記載し、押印します。
その他の注意事項
- 証明内容が正確であることを確認し、数値や計算が誤っていないかを確認します。
- 代表取締役の署名・押印を確実に行い、書類の正式な効力を保ちます。
これらのポイントを押さえて作成することで、資本金の額の計上に関する証明書が適切かつ正式なものとなります。
なぜ、GVA 法人登記が登記手続きの新スタンダードなのか?テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
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