案内状(親睦会)の書式テンプレートです。
書き方のポイント
宛名の記載
- 宛名には、案内を送る相手の会社名や担当者名を記載します。例:「株式会社○○○○○○ 代表取締役○○○○○○様」とします。
2. 挨拶文
- 冒頭には、定型的な挨拶文を使い、相手に対する礼儀を示します。「貴社ますますご健勝のこととお慶び申し上げます」「平素より格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます」といった形式が一般的です。
3. 親睦会の主旨説明
- 親睦会の目的を簡潔に説明します。例として「令和○年度、当社の○○○○事業における○○○○会へご入会頂いた各位のご紹介と親睦を兼ねて」と記載し、会の主旨を明確にします。
4. 参加のお願い
- 親睦会への参加を促します。「ご多忙中の折、大変恐縮ではございますが、ご出席いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」といった丁寧な表現を用います。
5. 出欠確認の方法
- 出欠の確認方法を明確にします。例えば、「○○月○○日までに同封の返信用封筒にてご送付ください」といった形で、期限や手続き方法を説明します。
6. 開催日時と場所
- 親睦会の日時と場所を具体的に記載します。「令和○年○○月○○日(○) 午後○○時~○○時」「○○○○ホテル○○○○の間」といった形で、開催情報を明確にします。
7. 参加費の明示
- 参加費がある場合はその金額、無料の場合も「参加費:無料」と記載しておくことで参加者に安心感を与えます。
8. 問い合わせ先の記載
- 親睦会に関する問い合わせ先を明記します。例として「電話:○○-○○○○-○○○○ 担当:○○○○○○」と記載します。
9. 締めの言葉
- 「敬具」で文を締めくくり、礼儀正しい終わり方をします。これにより、ビジネス文書としての形式を整えます。
これらのポイントを押さえることで、参加者にとって分かりやすく丁寧な案内状を作成することができます。
テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
ファイル形式はWord(ワード)です。
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