念書の書式テンプレート(Word・ワード)


本ページにはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク

30日間無料体験 実施中/

念書の書式テンプレートです。

念書は約束をした時に、お互いが「どのような条件」で、「どのような件について」約束したかを文書化したもので、契約書の一種です。念書はあくまで当事者間の約束にすぎないので、たとえ取り交わした念書の内容に反しても、即時・強制的などの対応はできません。また、個人間の約束といっても公序良俗、社会通念上妥当な範囲を超える念書は無効とされる場合もあります。法的効力を持たせるには双方の同意の上の捺印をするのが重要です。

書き方の注意点

念書には下記の内容を盛り込んで記載しましょう。

  • 履行者の氏名
  • 履行される者の氏名
  • 履行する年月日
  • 場所
  • 内容
  • 念書の作成日
  • 署名・捺印

書き方のポイント

  1. タイトルの明記
    文書の冒頭に「念書」というタイトルを大きく記載します。これにより、正式な約束文書であることを示します。
  2. 宛名の明記
    宛先として相手の会社名、部署名、役職、氏名を記載します。例:「株式会社○○○○ ○○部長 ○○○○様」とします。
  3. 自己の情報の記載
    自分の会社名、部署、氏名を明記します。「私、株式会社○○の○○部に所属する○○○○は」として、自分を示します。
  4. 用途不問の誓約内容
    何についての念書かを具体的に説明します。「この念書は、今後の業務遂行にあたり、私が遂行する業務内容や行動に関して、用途不問であることを誓います。」と記載します。
  5. 責任の明記
    用途に関わらず、責任を持って行動することを明示します。「私は、業務において必要な判断を行い、責任を持って遂行することを誓います。」とします。
  6. 結びの言葉
    念書の意義を強調し、誠意を持って業務に取り組むことを伝えます。「この念書をもって、誠心誠意、業務に取り組むことを約束いたします。」で締めます。
  7. 署名と日付の記載
    文書の末尾に署名、日付、必要に応じて押印を行い、正式な文書としての体裁を整えます。

これらのポイントを押さえて念書を作成することで、誓約が明確になり、相手に対する誠意を示すことができます。

テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
ファイル形式はWord(ワード)です。

契約書作成から保管まで一元管理!【KANBEI SIGN】

下記から選んでダウンロードしてご利用してください。


  • 念書01

念書01


  • 念書02

念書02


  • 念書(用途不問)01

念書(用途不問)01


  • 念書(用途不問)02

念書(用途不問)02


  • 社内向け念書

社内向け念書

補助金を活用してお得に導入可能!契約書業務に慣れていなくても簡単に作成できる! 効率的に契約書作成を行うなら『KANBEI SIGN』 今なら、補助金プランでお安くお求めになれます。まずは無料問い合わせ↓↓
タイトルとURLをコピーしました