帳票管理規程の書式テンプレート(Word・ワード)


本ページにはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク

30日間無料体験 実施中/

帳票管理規程の書式テンプレートです。

書き方のポイント

  1. 目的

    • この規程は、会社で使用する帳票の合理的な管理と運用を行い、事務能率の向上と経費の節減を図ることを目的としています。また、帳票の制定基準および新設・変更・廃止に関する手続きを定めています​。
  2. 帳票の定義

    • 帳票とは、必要事項を記入するために印刷され、反復使用される用紙を指します。帳簿や伝票、証憑などが含まれますが、外部から指定された社外帳票は除外されます​。
  3. 帳票の区分

    • 帳票は「共通帳票」と「特定帳票」に区分されます。
      • 共通帳票: 全社または複数の部門で使用される帳票。
      • 特定帳票: 各部門でのみ使用される帳票​。
  4. 管理部署

    • 帳票の管理責任は、帳票ごとに指定された管理部署が担います。帳票の総括管理は総務部が担当し、帳票の立案や調整を行います​。
  5. 帳票起案部署と保管部署の業務

    • 帳票起案部署は帳票の新設・変更・廃止を行い、見本を添付して総括管理部署に申請します。
    • 帳票保管部署は、帳票の保管を行い、帳票の買入れや保管に関する手続きを管理します​。
  6. 帳票の制定基準

    • 帳票の寸法、インクの色、名称の位置、押印欄の配置などの基準が詳細に規定されています。これにより、帳票の統一性と使いやすさが確保されます​。
  7. 帳票の改廃

    • 帳票に関する規程の改廃は、総務部長が立案し、管理本部長との協議を経て社長が決裁します​。

この規程により、会社の帳票が効率的に管理され、業務効率の向上とコスト削減が図られるようになっています。

テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
ファイル形式はWord(ワード)です。

帳票管理規程

帳票管理規程

帳票管理規程

タイトルとURLをコピーしました