取引条件変更通知(輸送体制・納期変更)の書式テンプレートです。
書き方のポイント
- 日付と宛先の記載:
- 通知書の最初に「○○年○○月○○日」と日付を記載します。
- 次に「株式会社○○○○ ○○○○○ 様」と宛先を明記し、相手方の会社名と担当者名、敬称を正確に記載します。
- 発信者情報:
- 自社の会社名、部署名、担当者名を「株式会社○○○○ ○○○部 ○○○○○」と記載し、通知の発信元を明確にします。
- タイトルの記載:
- 中央に「輸送体制・納期変更のご通知」と大きく記載し、通知の内容を明示します。
- 導入の挨拶:
- 「拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。」といった時候の挨拶を記載します。
- 続いて、「さて、弊社におきましては誠に勝手ながら、来る○○年○○月○○日より、下記の通り輸送体制ならびに納期の変更をさせて頂くこととなりました。」と、変更の趣旨を丁寧に伝えます。
- その後、「ご迷惑をお掛けして大変恐縮ではございますが、何とぞご理解ならびにご協力を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。」と、相手方への配慮を示します。
- 変更内容の記載:
- 「記」と記載し、具体的な変更内容を箇条書きで記載します。
- 例えば、「○○○:○○○○○○○○○○○○○○○○○」のように、変更点をわかりやすく整理します。
- 最後に「変更実施日:○○年○○月○○日」と、実施日を明記します。
- 結びの表現:
- 「以上」と記載し、通知内容が完了したことを示します。
- 最後に「敬具」で締めくくり、礼儀を重視します。
これらのポイントを押さえて作成することで、取引条件変更通知書が丁寧かつ正確に相手に伝わる内容となります。
テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
ファイル形式はWord(ワード)です。
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