依頼状(後任担当者引見)の書式テンプレートです。
書き方のポイント
- 宛名と日付の記載:
- 相手の会社名、部署、担当者名を正確に記載し、文書の日付を明記します。これにより、正式な依頼文書としての体裁が整います。
- 冒頭の挨拶と感謝:
- 季節の挨拶や、日頃の支援に対する感謝の言葉を述べ、相手に対する丁寧な印象を与えます。例:「拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます」。
- 後任者の紹介と引見のお願い:
- 後任者が担当として伺うことを伝え、本人が訪問する理由や経緯を説明します。後任者がどのような人物であるか、仕事への意欲や真面目さを伝えることで、相手が安心して会えるようにします。
- 自分の不在についてのお詫び:
- 予定していた訪問に自分が出張で参加できない旨をお詫びし、その代わりに後任者が挨拶に伺うことを説明します。これにより、相手に対する配慮が伝わります。
- 結びの挨拶と署名:
- 「まずは取り急ぎ、お詫びかたがたご紹介申し上げます」と締めくくり、文末には「敬具」で結びます。依頼者の会社名、担当部署、担当者名を記載し、正式な依頼文書としての体裁を整えます。
以上のポイントを押さえた依頼状を作成することで、後任担当者の引見のお願いが丁寧に伝わり、相手に対する敬意と協力のお願いがしっかりと伝わる文書になります。
テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
ファイル形式はWord(ワード)です。
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