依頼状（コンテンツ提供について新規取引を依頼）の書式テンプレートです。
書き方のポイント
- 宛名と日付の記載:
- 相手の会社名と担当者名を正確に記載し、文書の日付を明記します。これにより、正式な依頼文書としての体裁が整います。
- 冒頭の挨拶と感謝:
- 相手の会社の繁栄を祈る挨拶文を添え、相手への敬意を示します。例：「貴社いよいよご清祥の由、お慶び申し上げます」。
- 新規取引の依頼内容の説明:
- 自社のサービス内容やユーザーのニーズを具体的に説明し、相手に新たな取引を検討してもらいたい理由を明確に伝えます。相手の実績やノウハウが新規取引の価値を高めるポイントであることを強調します。
- 打ち合わせの提案:
- 取引の詳細については、担当者が直接説明に伺う旨を記載し、具体的な商談の場を設ける提案を行います。これにより、相手が具体的な内容を確認しやすくなります。
- 結びの挨拶と署名:
- 「まずは書中をもちましてお願い申し上げます」と締めくくり、文末には「敬具」で結びます。依頼者の情報を明記し、正式なビジネス文書としての体裁を整えます。
以上のポイントを押さえた依頼状を作成することで、新規取引に対する依頼が丁寧に伝わり、相手に前向きな検討を促す文書になります。
テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
ファイル形式はWord（ワード）です。
