会社案内送付状の書式テンプレートです。会員登録不要・無料ですぐにテンプレートをダウンロードしてご利用できます。
書き方のポイント
1. 宛名と差出人の記入
- 宛名: 送付先の会社名や担当者名を「○○○○様」のように正確に記入します。
- 差出人情報: 自社の会社名、担当者名、住所、電話番号を記載します。これにより、受け取り側が誰から送付されたかを明確に把握できます。
2. 日付の記載
- 日付: 書類を送付する日付(例:「令和3年9月11日」)を送付状の右上または左上に記載します。
3. 挨拶文
- 冒頭の挨拶: 「前略」や「拝啓」などの言葉で始め、簡潔な挨拶を入れます(例:「先日はご多忙の中、突然のお電話、大変失礼致しました。」)。
- 目的の説明: 「お約束致しました、弊社会社案内をお送りしますので、御査収ください。」といった形で、送付する目的や内容を明確に伝えます。
4. 会社案内の説明
- 会社概要の説明: 自社の業務内容や特徴を簡単に紹介します(例:「弊社は○○業務を中心とした○○○○ですが、最近では、○○○関係のご案内も行っております。」)。これにより、相手に自社の事業内容を理解してもらいやすくなります。
5. 連絡先の明記
- 担当者の連絡先: 「ご質問・お問い合わせがありましたら○○担当の○○(○○-○○○○-○○○○)まで、何なりとご問い合わせください。」と記載し、担当者への問い合わせ先を明記します。
6. 結びの言葉
- 結びの挨拶: 「取り急ぎ用件のみにて失礼致します。」などの結びの言葉で締めくくり、最後に「敬具」を入れます。
7. 送付書類の内容
- 送付書類の明記: 「記」のあとに、「会社案内」など送付する書類名をリストとして記入します。これにより、受け取る側が何が同封されているか一目でわかります。
8. その他のポイント
- 正確な情報の記入: 宛先や自社情報、連絡先などを正確に記載し、誤りがないように注意します。
- 見やすいレイアウト: フォーマットを整え、適切な余白やフォントサイズで見やすくします。
これらのポイントを守って会社案内送付状を作成することで、ビジネスマナーに沿った、丁寧で分かりやすい送付状が完成し、相手に好印象を与えることができます。
テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
ファイル形式はExcel(エクセル)です。
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