お詫び状(価格誤記)の書式テンプレートです。お客様や取引先に対して謝罪の意を表す文書です。丁寧に謝罪の意を込めましょう。
書き方の注意点
- 謝罪だけではなく、原因と対策を示す文章を必ず記載しましょう。相手に理解を求める一文、「今後は再発防止のために細心の注意を払います」などを記載しましょう。
- こちらに非がある場合には、何はともあれ心から素直に謝罪します。
- 謝罪文書は、トラブルがわかった段階で迅速に発送しましょう。
書き方のポイント
日付と宛名の明記: お詫び状の日付と宛名(会社名や担当者名)を明記します。これにより、正式なビジネス文書としての体裁が整います。
謝罪の具体的な内容: 最初に何が問題だったのかを具体的に説明します。例えば、誤記された価格(例:誤3800円→正8300円)など、相手が理解しやすいように詳細に記載します。
問題の原因の説明: 発生した問題の原因を簡潔に説明します。例えば、「発行前の確認が不十分だったため」など、問題が発生した理由を記載します。
今後の対応策: 同じミスが再発しないようにするための対策を明示します。「データ入力とチェック機能の確認を慎重に行う」など、具体的な改善策を示すことで信頼回復に努めます。
誠意ある対応の提案: 誤りが発覚した期間中の対応として、一時的な措置(例:誤った価格での販売)を提示し、相手への影響を最小限に抑える工夫を見せます。
結びの謝罪とお願い: 最後に重ねて謝罪し、寛容な対応をお願いする一文を添えます。丁寧な言葉遣いで、相手の理解を求める姿勢を示します。
テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
ファイル形式はWord(ワード)です。下記からダウンロードしてご利用してください。
お詫び状(価格誤記)のダウンロード
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