お礼状(葬式・キリスト教)の書式テンプレートです。
書き方のポイント
- 宛名と日付の記載:
- 相手の社名、部署、役職、氏名を正確に記載し、文書の日付を明記します。これにより、正式なビジネス文書としての体裁が整います。
- 冒頭の挨拶と感謝:
- 先般の召天(故人の死去)の際に頂いたご厚情に感謝する言葉を述べます。特に、花料や心遣いに対して深く感謝する姿勢を示します。例:「ご多忙の中、丁重なるご花料を賜り、心より御礼を申し上げます」。
- 式典の報告:
- 三十日召天記念式などが無事に済んだことを報告し、相手の支援があったおかげである旨を伝えます。これにより、感謝の気持ちを強調できます。
- 追善の品の送付:
- 追善の意を表すために、記念品などを送付する旨を伝え、相手に受け取ってもらうようお願いする言葉を添えます。例:「偲草のお印までに心ばかりの品をお届け致します。何卒御受納くださいますよう、お願い申し上げます」。
- 結びの挨拶:
- 書面での挨拶となることを詫びつつ、丁寧に締めくくります。文末には「敬白」で締め、送り手の社名、部署、氏名を記載して、誰が送付したかを明確にします。
以上のポイントを押さえたお礼状を作成することで、葬式に対する感謝の気持ちがしっかりと伝わり、相手への敬意と感謝が丁寧に表現された文書になります。
テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
ファイル形式はWord(ワード)です。
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