お礼状(粗品)の書式テンプレートです。
書き方のポイント
- 宛名と日付の記載:
- 相手の会社名、役職、氏名を正確に記載し、文書の日付を明記して、正式なビジネス文書としての体裁を整えます。
- 冒頭の挨拶:
- 季節の挨拶や日頃の支援に対する感謝の言葉を述べ、相手に対する丁寧な印象を与えます。例:「暑さ厳しき折、○○様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます」。
- 粗品送付への感謝:
- 日頃の感謝の印として粗品を送付した旨を伝え、相手が受け取る際に気兼ねなく笑納してほしいという表現を使うと、礼儀正しい印象を与えます。例:「心ばかりの品をお送りいたしました。ご笑納いただければ幸いでございます」。
- 今後の関係強化のお願い:
- 今後も引き続きのご愛顧をお願いする一文を添え、相手との長期的な関係を強化する意図を示します。これにより、感謝の気持ちを超えて、ビジネスの継続的な関係を築く姿勢が伝わります。
- 結びの挨拶と署名:
- 「まずは、暑中のお見舞いまで」と締めくくり、文末には「敬具」で結びます。送り手の会社名、代表者の役職・名前、住所、電話番号を記載し、正式な文書としての体裁を整えます。
以上のポイントを押さえたお礼状を作成することで、粗品送付に対する感謝の気持ちが伝わり、相手との関係をより一層深める文書になります。
テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
ファイル形式はWord(ワード)です。
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