お礼状（社内講演）の書式テンプレートです。
書き方のポイント
- 宛名と日付の記載:
- 相手の会社名、役職、氏名を正確に記載し、文書の日付を明記します。これにより、正式なビジネス文書としての体裁を整えます。
- 冒頭の挨拶:
- 日頃のご愛顧に対する感謝の言葉を述べ、相手に対する敬意を示します。例：「日頃より格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます」。
- 講演への感謝:
- 社内講演に協力していただいたことへの感謝を伝え、参加者からの好評を強調します。講演内容が業務に直結し、社員の教育に役立ったことを具体的に述べると、相手の貢献が感じられます。
- 次回のお願いと今後の期待:
- 講演が非常に有意義であったことを伝え、次回の講演の機会をお願いする一文を添えます。これにより、継続的な関係を築く意図が伝わります。
- 結びの挨拶と署名:
- 「後日改めて参上する予定ではございますが、取り急ぎ書面にてご挨拶申し上げます」と締めくくり、丁寧に文末を整えます。会社名、住所、担当者の連絡先を記載し、正式なビジネス文書としての体裁を整えます。
以上のポイントを押さえたお礼状を作成することで、講演への感謝の気持ちがしっかりと伝わり、相手との関係がより一層深まる文書になります。
テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
ファイル形式はWord（ワード）です。
下記から選んでダウンロードしてご利用してください。
- お礼状（社内講演）01
- お礼状（社内講演）02
