お詫び状（応対不行き届き）の書式テンプレートです。お客様や取引先に対して謝罪の意を表す文書です。丁寧に謝罪の意を込めましょう。
書き方の注意点
- 謝罪だけではなく、原因と対策を示す文章を必ず記載しましょう。相手に理解を求める一文、「今後は再発防止のために細心の注意を払います」などを記載しましょう。
- こちらに非がある場合には、何はともあれ心から素直に謝罪します。
- 謝罪文書は、トラブルがわかった段階で迅速に発送しましょう。
書き方のポイント
- 日付と宛名の明記: 文書の日付と、宛名（会社名や担当者名）をしっかり記載します。正式なビジネス文書としての基本的な体裁を整えます。
- 冒頭の挨拶文: 季節の挨拶や相手への感謝の言葉を最初に述べることで、丁寧で誠実な印象を与えます。これにより、文書全体のトーンがフォーマルになります。
- 問題の具体的な謝罪: 応対の不行き届きについて、何が問題であったかを具体的に記載します。失礼な態度に対して相手に迷惑をかけたことをしっかりと認識し、謝罪する姿勢を示します。
- 反省と改善策の提示: 社員教育の徹底など、再発防止策を明確に述べることで、同じ過ちを繰り返さない意思を伝えます。これにより、信頼回復への取り組みを強調します。
- 本人の反省を伝える: 当該従業員が自らの行動を悔いていることを伝えることで、誠意を表し、相手の理解を得ようとする姿勢を示します。
- 継続的な改善のお願い: 今後も気づいた点があれば指導してほしい旨を伝え、オープンな姿勢でフィードバックを求めます。これにより、相手との良好な関係の継続を図ります。
- 結びの謝罪とお願い: 最後に、再度謝罪の言葉を述べ、理解と寛容をお願いして締めくくります。丁寧な言葉遣いで誠実さを強調することで、相手に誠意が伝わりやすくなります。
テンプレート書式なので必要に応じて文章を変更してご利用ください。
ファイル形式はWord（ワード）です。
下記から選んでダウンロードしてご利用してください。
- お詫び状（応対不行き届き）
